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世界の最新医学が証明した 究極の疲れないカラダ
(商品コード:170630)
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◆著名人から絶賛コメント!◆
「仲野さんにはぼくもニューヨークで何度も救われました」
坂本龍一さん(音楽家)
「スピードを落とさず働くために、最高のアドバイスが詰まった本」
南壮一郎さん(株式会社ビズリーチ 代表取締役社長)
マラソンのスタートライン。
「いっちに、さんっし」とストレッチしている人を見ると 『ああ日本人だ』とすぐわかります。
アメリカ人やその他の人種はそんなストレッチを絶対にしません。
運動前にストレッチすると、パフォーマンスは下がります。 疲労回復や怪我の予防にもなりません。
そもそも開脚や前屈ができるカラダが健康で、怪我をしにくいと勘違いしている人もたくさんいます。
前屈で地面に手がつかないアスリートはたくさんいますし、 手がつくヨガインストラクターやプロダンサーは一般の人よりも故障しやすいカラダだと言えます。
間違ったケアをすると、いつまで経ってもカラダは元気になりません。
「最近、体力が落ちたな」
「いつもカラダがだるい、重い」
「少し長い距離を歩くと、腰やひざが痛む」
これらはカラダのキャパシティ(機能運動性)を高めることで解消されます。
そのためには
ジム通いも
1日何百回のスクワットも
バランスボールのようなトレーニング器具も
1万歩のウォーキングも
すべて不要です。
本書ではビジネス、エンタテインメント、スポーツ界の第一線で活躍する人たちが指名する 全米No.1の日本人スポーツカイロプラクターが 疲れ知らず、衰え知らず、不調なしのカラダになるセルフケア方法を 医学的エビデンスに基づいてお伝えします。
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- 第1章世界の最新医療が解き明かす疲労の正体
- 第2章日常の動作だけでカラダは疲れてしまう
- 第3章疲れないカラダを手に入れるたった1つの方法
- 第4章正しいカラダの使い方&機能運動性回復エクササイズ
- 第5章ちょっとヘンな日本人の健康常識
仲野先生とは2年ほど前に知り合い、
お話を伺うたびに、いままで当たり前だと思っていた健康常識が
ことごとく間違っていたものだと気づかされました。
筋肉骨格系の専門医というと、耳慣れない言葉かもしれません。
しかし、アメリカのオリンピック医師団は
スポーツカイロプラクターがトップに就任しているそうです。
また、ほとんどのプロスポーツ現場で
スポーツカイロプラクターが欠かせない存在となっています。
そこで教えられているフィジカルコンディションを整える方法が
やさしくまとめられた1冊です。
(編集担当:白山裕彬)
- 著者紹介:仲野広倫(なかの・ひろみち)
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米国政府公認カイロプラクティックドクター(DC)
カイロプラクティック認定スポーツ医(CCSP)
ロサンゼルス生まれ、日本育ち。大正15年創業仲野整體4代目として幼少のころより自然治療に触れて育つ。明治国際医療大学卒業後、三重県四日市市の仲野整體本院での修行を経て単身渡米。南カリフォルニア健康科学大学(S CU H S )卒業。ニューヨーク マンハッタンの5番街でTAI カイロプラクティックを開業。先進医学の診断とコンサーバティブな治療法を組み合わせた診療で、ハリウッドスター、アメリカ有数のセレブ、経営者から五輪メダリストなどを多数顧客に抱えるアメリカでもっとも成功している日本人カイロプラクターの1人。アメリカ最新のスポーツ医学、機能運動性を回復することで長く元気に生きる機能運動医学を世界へ伝えるために出版、セミナー活動なども精力的におこなう。妻、息子とともにマンハッタン在住。