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志の力
(商品コード:171028)
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シンギュラリティ時代
人生100年時代
「そう表現される未曽有の新時代はすでに始まっている」
著者の一人である下村博文先生はそう語ります。
そして 「世界中の指導者がそれに対して危機感を抱いている」とも。
それはなぜかというと「人の生きがい」が奪われるため。
人工知能が人類の頭脳を上回り、9割の人が失業する時代。
そして、働かなくても食べられる時代。
何もしなくても生きていけるのならば、 自分は何のために生きるべきなのか?
人間として真に生きるとは?
真の成功とは?
真の幸せとは?
だれも答えを出せていないこれらの問いに答えるために
下村博文、そして青木仁志という二人の“人を育てるプロ”が
互いの考えを語りつくした一冊。
混迷の時代のなかで、迷い、不安と無縁の
価値ある人生を生きるための新・成功哲学!
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- 第1章未来をどう生きるか
- 第2章真の成功と幸福が得られる生き方とは
- 第3章志を育む鍵
- 第4章同志と成功の道を歩むために
- 第5章世界に発信すべき「生き方」
元文部科学大臣の下村博文衆議院議員と、
36万人をトレーニングした人材育成のプロ、
アチーブメント株式会社代表の青木仁志社長。
政界と財界、違う世界で生きながらも、
人を育て、リードしてきたという
その生き方で、強く結びついています。
そんなお二人が今回、
互いの成功と挫折を振り返りながら、
次世代を生き抜くために最も大切なものについて
互いの思考をぶつけ合いながら、
真摯に、深く、語り合いました。
「一度の人生 二度ない人生 いかに生きるか」
その羅針盤となる一冊です。
(編集担当:木村直子)
- 著者紹介:下村博文(しもむら・はくぶん)
- 元文部科学大臣
1954年、群馬県生まれ。早稲田大学教育学部を卒業し、1989年東京都議会議員に初当選。自民党都連青年部長、都議会厚生文教委員会委員長などを歴任し2期7年を務め、1996年第41回衆議院総選挙において東京11区より初当選。2017年4月時点で7期目。 9歳の時、父の突然の交通事故死により苦しい生活がはじまる。高校・大学を奨学金のおかげで卒業。その間、多くの人々に助けられ「皆に恩返しを」という気持ちが高まる。また大学時代に交通遺児育英会の活動、早稲田大学雄弁会の幹事長等を経験し、日本をリードしていく情熱あふれる人々との出会いにより、自分の進むべき道は政治家であると確信する。以来、その使命感が原動力となり、行き詰まった政治システムを再興し、「教育改革を通して日本の再構築」を実現することを目標とし、人の役に立つことが自分の人生の喜びであることを念頭に活動している。 自民党青年局長、法務大臣政務官、議院運営委員会理事議事進行係(第70代目)、第二次小泉内閣の文部科学大臣政務官、自民党国対副委員長、内閣官房副長官、自由民主党シャドウ・キャビネット文部科学大臣、自民党教育再生実行本部長を経て、第2次安倍内閣発足時より文部科学大臣、教育再生担当大臣、2020年東京オリンピック・パラリンピック担当大臣、自由民主党総裁特別補佐兼特命担当副幹事長を歴任。 遺児を支援する「あしなが育英会」の副会長を務めている。著書に『世界を照らす日本のこころ』(IBCパブリッシング)、『9歳で突然父を亡くし新聞配達少年から文科大臣に』(海竜社)、『下村博文の教育立国論』(河出書房新社)など。

- 著者紹介:青木仁志(あおき・さとし)
- アチーブメント株式会社 代表取締役社長 アチーブメントグループ代表
一般財団法人日本プロスピーカー協会代表理事 日本選択理論心理学会副会長
北海道函館市生まれ。10代からプロセールスの世界に入り、国際教育企業ブリタニカ、国内人財開発コンサルティング企業を経て、1987年にアチーブメント株式会社を設立、代表取締役社長に就任。自ら講師を務める公開講座『頂点への道』スタンダードコースは、開講以来26年間で660回毎月連続開催。2017年9月時点では、新規受講生は3万3318名を数え、国内屈指の公開研修となっている。その他、研修講師として会社設立以来、延べ36万5250名の研修を担当している。1994年には日本青年会議所教育部会第7代部会長を務め、2010年から3年間は法政大学大学院政策創造研究科客員教授として、講義「経営者論特講」を担当。法政大学大学院 坂本光司教授が審査委員長を務める「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の審査委員も務めるなど、中小企業経営者教育に力を注いでいる。2017年より、復旦大学 日本研究センター 客員研究員に就任。著書は、30万部のベストセラーとなった『一生折れない自信のつくり方』シリーズ(アチーブメント出版)をはじめ、『松下幸之助に学んだ「人が育つ会社」のつくり方』(PHP研究所)、『成功への選択』(あさ出版)など55冊。解題、新・完訳は『道は開ける』『自助論』『成功哲学』など4冊。
