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勝間式超コントロール思考
(商品コード:190126)
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「コントロール」と聞くと、
なんでもかんでもコントロールしたがるわがままな人、
他人を自分の思い通りに支配したがる人など、
あまり良い印象を持たないかもしれません。
しかし、本書でいうコントロールの対象は、自分自身とその周りの環境です。
つまり、
「自分も他人も大事にしつつ、時間やお金を効率的に使いながら
イメージ通りに物事を進める方法」というのが、
本書で提唱する「超コントロール思考」です。
著者の勝間和代さんは、経済と効率化のスペシャリストであり、
稀代の超コントロール思考の持ち主。
「超コントロール思考」を常時フル回転させている勝間さんの毎日は
◎仕事量はマックスより2~3割間引いて余裕率を確保
◎余裕率を上げるほど、仕事の成果が上がる
◎得意な仕事だけに絞り、日々楽しみながら働いている
◎収入の8割で生活し、2割は投資に回す
◎おなかいっぱいにするため、プライドを満たすためのお金は使わない
◎健康を自分の意志にまかせない
◎料理も掃除も洗濯も「超ロジカル家事」で効率化
◎「人のために役立ちたい」という人だけに囲まれている
◎ブログ、SNSを人間関係のツールとして最大限に利用
◎自宅の雑事はすべてAI秘書「スマートスピーカー」におまかせ
◎絶対においしくなるうえ、火を使わない超ロジカル料理を実践
◎遊びを通して良質な人的ネットワークを広げる
◎歩きながら「読書」をする
◎自宅を「大人の児童館」化して遊び倒す
などなど、ストレスフリーの爽快さであふれています。
無意識に受け入れている不便なこと、
いつのまにか惰性で行っている無駄なこと、
必要ないのに払っているお金などを徹底的に洗い出し、
ITを駆使して情報を集め、選択肢を増やし、
もっとも最適な方法を見つけて実行する。
それが、超コントロール思考が目指すところです。
本書をヒントに、
思い通りに時間、お金、人間関係を動かす気持ちよさ、
爽快感、楽しさを体験してください。
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- 序章なぜ「超コントロール思考」が必要なのか
- 第1章仕事をコントロールする
- 第2章お金をコントロールする
- 第3章健康をコントロールする
- 第4章人間関係をコントロールする
- 第5章家事をコントロールする由
- 第6章娯楽をコントロールする
・ランチタイムのコンビニで長蛇の列に並んでいる
・リアルタイムにテレビの情報番組を見ている
・クレジットカードや携帯電話など通信費の明細に目を通さない
・お酒やタバコがやめられない
・10時間以上勤務はざらにある
これらに当てはまる人は、
無意識にあらゆることにコントロールをされている
リスクの高い人――要注意人物です。
「世の中は思っているよりもずっと柔軟で、
イメージ通りにコントロールができます。
それを忘れてしまったり、あきらめてしまったりすると、
さまざまな環境や都合よく相手を使おうとする仕組みや
制度、人に流されてしまいます。
それはとても危険なことです。
なぜなら、あなたの時間やお金、気持ちを削り取られてしまうから。
ぜひ『最適の方法でコントロールをするぞ』という意志を持ってください。
そしてイメージ通りに時間、お金、人間関係を動かす成功体験を重ねて、
その素晴らしさを体験してください」 (著者・勝間和代)
その気づきと実践については、ぜひ、本書をご覧ください。
(編集担当:木村直子)
- 著者:勝間 和代(かつま・かずよ)
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経済評論家。株式会社監査と分析 取締役。中央大学ビジネススクール客員教授。
1968年東京生まれ。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー・アンド・カンパニー、JPモルガンを経て独立。少子化問題、若者の雇用問題、ワークライフバランス、ITを活用した個人の生産性向上など、幅広い分野で発言を行う。なりたい自分になるための教育プログラム「勝間塾」を主宰するかたわら、麻雀のプロ資格取得、東京・五反田にセミナールーム&キッチンスタジオ『クスクス』をオープンするなど、活躍の場がさらに拡大中。最近では、テレビや雑誌で専門知識をフル稼働させた節約法や、自身の体験と研究からの家事、家電選びのアドバイスが人気。『勝間式食事ハック』(宝島社)、『勝間式超ロジカル家事』(小社)など、著作多数。