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5人の名医が脳神経を徹底的に研究してわかった究極の疲れない脳
(商品コード:220802)
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体の疲れは休むと解消されます。脳の疲労は休んでも治りません。
大体の人たちは一生懸命物事に取り組んでいて、
疲れていることに気づかずに違うものへ集中するということを繰り返すので、
自分の疲労に気づきにくいのです。
最新医学では脳が疲れる原因は明らかです。
食事・睡眠・日々のちょっとした心がけで
脳疲労は防げるのです。
◎予測と現実のギャップが脳を疲れさせる
◎パフォーマンスを高める秘訣は消化器系
◎ハードに働いてもストレスにならないマインドセット
◎脳をひとつの方向に使いすぎない
◎ストレスに強くなる栄養素
◎脳のポテンシャルを発揮する栄養素
◎脳科学に基づいた集中力が途切れない勉強法
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- 第1章頭が疲れる。心が消耗する。
- 第2章疲れない脳の使い方
- 第3章脳疲労をなくす食事
- 第4章脳の老化を防ぎ、認知症を予防する
- 第5章脳を休ませる睡眠の科学
なんとなく頭が働かない。
頭がぼーっとして、何もする気が起きない。
寝ても取れない疲労感、倦怠感。
誰でも一度は悩まされたことがあるかもしれません。
休んでも休んでも取れない疲れを
どうしたら解消できるのか?
本書では脳神経の名医たちに
「自分たちならどう脳疲労を取るか?」を主軸のテーマとして
医学的な最善の答えをまとめて頂きました。
意見の分かれるところもあり、
矛盾を感じる記述もあるかもしれません。
最新医学の答えがどこまで出ているのかを深く理解頂きながら、
ご自身の健康づくりに役立てて頂くために
そのまま反映しています。
内容はイラストが豊富で一項目で読み切れる構成です。
どこからでも読んで頂けるので本書の方法を試しながら、
ご自身に合った健康法を見つけてください。
- 著者紹介:内野勝行(うちの・かつゆき)
- 帝京大学医学部医学科卒業後、都内の神経内科外来や千葉県の療養型病院副院長を経て現在、金町駅前脳神経内科院長。
著書に、脳神経を専門としてこれまで約1万人の患者を診てきた経験を基に脳をクリーニングする『1日1杯脳のおそうじスープ』(アスコム)などがある。
フジテレビ「めざましテレビ」やテレビ朝日「林修の今でしょ! 講座」などテレビ出演多数で、様々な医療情報番組の医療監修も務める。
- 著者紹介:櫻澤博文(さくらざわ・ひろふみ)
- 通称:ドクターちぇりい、「メンタル産業医」、「過老&過労社会」他の命名者
産業医大卒後、京大院で社会健康医学系修士を取得。MBAが欲しくて福井大学教員時代、臨床研修義務化のドサクサに紛れて海外MBA講座受講コースを整備。その際、福井出身・ウォートン校卒、ビットバレー(渋谷)でDxの礎を築いた「スーパーサイヤ人」級の導師と出逢い、彼の指南で外資系コンサル会社に転職。時給10万円(+税)コンサルらと協働で「ストレス・マネジメント&ヘルスケア体系」を錬成、それらを科学的根拠の有無検証(IF8以上)にて「産業精神栄養学」として体系化すると共に合同会社パラゴンを設立し人財管理や労務・健康経営R水準の向上策として提供中。
- 著者紹介:田中奏多(たなか・かなた)
- 医療法人社団ベスリ会、心療内科医、産業医、調理師
社会環境で起こるビジネスパーソンの心の不調に対する体系的な医療、ヘルスケアサービスが必要と考え「働く人の薬に頼らない心のクリニック」ベスリクリニックを2014年共同創設した。女性産業医として、キャリアプランとライフプランを両立するPMS/PMDD外来,パフォーマンスを高める心身治療を専門にする。第3のうつ病治療であるTMS治療を学ぶためハーバード大学TMSコースを修了し、2020年5月東京・恵比寿にTMS治療専門クリニックである東京TMSクリニック(Tokyo Total Mental Stress Clinic)を開院。産業医、心療内科医、公衆衛生の視点から社会へ自立した健康を作るための医療ヘルスケアサービスを構築している。
- 著者紹介:田中伸明(たなか・のぶあき)
- ベスリ会総院長、日本神経学会認定医、医師会認定産業医、東洋医学会専門医
医学生時代北京中医学院・上海中医学院で、卒後富山医科薬科大学和漢診療学講座で東洋医学を学ぶ。神経内科専門医取得後、諏訪中央病院の医局長として地域医療に従事。その業績により厚生労働省で21世紀地域医療システム創りに参加、その後マッキンゼー日本支社・インターンとしてマネジメント、経営学を学ぶ。これらの経験を生かして会津大学コンピュータ理工学部、日本大学工学部、京都産業大学経営学部の教授を務める。ビジネスパーソンのためのベスリクリニックを東京・神田に創設、株式会社ベスリの共同代表として新しいヘルスケアサービスに取り組んでいる。
- 著者紹介:來村昌紀(らいむら・まさき)
- らいむらクリニック院長 医薬学博士、日本脳神経外科学会脳神経外科専門医、国立病院機構認定臨床研修指導医、日本頭痛学会頭痛専門医・指導医、国際頭痛学会認定Headache Master、日本東洋医学会漢方専門医、千葉大学臨床教授
脳神経外科専門医、頭痛専門医として脳外科領域一般と頭痛外来に従事した後、漢方薬の有効性に気付き千葉大学先端和漢診療学講座、千葉大学大学院に入学、西洋医学と東洋医学の良いとこ取りの医療を提唱し、千葉市に頭痛と漢方のらいむらクリニックを開設。YouTube らいむらクリニックチャンネル、17LIVE名医のいる相談室、stand.fm らいむら院長のハッピーアワーなどで情報発信をしている。著書に『漢方専門医の脳外科医が書いた漢方の本・入門編』『頭痛専門医・漢方専門医の脳外科医が書いた頭痛の本』がある。